生産・生産管理 2017年入社

W.S.さん(男性)

  • 会社のこと

    朝、机に置かれたメモの数で
    自分の進歩を感じる。

    資材準備や工場の予定表を作成しています。 午前中は1階の工場で資材の確認や準備、パートさんたちへの注意事項の伝達、進捗管理などをおこないます。 午後からは2階の事務所で翌日の予定表づくり。 実はこれがかなりやっかいな仕事で、どうすれば無駄なく、効率的に進められるかを必死で考えています。 パズルのピースをはめ込んでいくように、ピタっと収まったときはかなり嬉しくなりますよ。 最近、予定表づくりを担当したんですが、毎朝出社したら印刷部門から疑問だしのメモが置いてあるんです。 毎朝ドキドキしながら机を見てるんですが、実は今朝、メモが一枚もありませんでした。 第一ステージ、クリアです。

  • 大切にしていること

    仕事をすればするほど、
    自分に向いている、と思える。

    実は、最初は営業志望だったんです。 それが採用試験の適性検査を受けて 「君は営業より、事務分野のほうが向いてる」と言われて今の仕事に配属されました。 最初は、営業に向いていないのかとショックを受けていたんですが、 実際に携わってみて、その意味がストンと腑に落ちました。 今では、仕事で悩んだり、壁にぶつかって苦しくても 乗り越えることが楽しくて仕方ない。 一人ひとりの適性を見極めて、しつかりと育ててくれていること。 この会社のスゴイところだと思っています。

  • 入社動機

    仕事と趣味。
    別物なのに関連付けている。
    どちらも大好きだから。

    高校、大学とマーチングバンドに熱中し現在も母校の部活を手伝っています。 曲やパフォーマンスの構成、演出をおこない、休日は練習の指導にあたっています。 マーチングでも旗を使ったり、チームTシャツをつくったりしますから POPの事業に親近感がわいたのが入社のきっかけ。 自分たちを審査員にどう印象づけるかというマーチングの戦い方は、 販売促進製品に通じるものがあります。
    こじつけかも知れませんが、仕事とプライベートにつながりが見出せることは どちらも楽しみながら頑張れている証拠だと思っています。