お客様との窓口として、どんなご依頼・お問い合わせが来ても迅速に正確に対応することが、営業事務の役割です。 商品価格がわからない時は協力工場の方から見積もりをとったり、サンプルのご依頼に対応したり、 お客様からデザインの要望を伺いデザインチームに伝えたりと、幅広く業務に関わっていきます。 中には納期の厳しいご依頼もあり、社内外の方々に協力をあおぎながら何とかご希望に沿え、 お客様に感謝の言葉を頂いたときなどは本当に嬉しいですね。

お客様と関わる際は、すべてメールや電話ですので、声や言葉遣いで印象が決まってしまいます。そのため、言葉選びには非常に気を遣っています。 誤解を生まないような言葉を使うことも大切です。 お客様の伝えたいことと私の思っていることで、言葉のすれ違いが起きてしまうと、仕事が一からやり直しになってしまいますから、いかに上手く伝えることが出来るかを常に考えています。 言葉って難しいなあと、仕事に携わるようになって改めて痛感しています。

この会社に入社したのは、とにかく取り扱っている商品が面白そうだったから。 のぼりだけでなく、その他のアイテムも身近で見かけることが多く、またアイデアが沢山盛り込まれていて、 こういう製品をつくる会社で働いてみたいと思ったのがきっかけです。 また、面接の際社長から、「思った事があれば、些細な事でも大きなことでも何でも言っていい。」と言われ 一人ひとりの意見を大切にしてくれるんだな、と嬉しくなった記憶があります。 実際、仕事は新人でもしっかりと戦力として扱ってくれ、自分も会社の成長に貢献している一人なんだと感じられます。 もちろん、周囲の方々に支えて頂いているからこそです。